カルティエ
エメラルド
「エメラルド」は、サンスクリット語で「緑色の石」を意味する「スマラカタ」に由来し、 和名は「翠玉」、「緑玉」と呼ばれます。
アクアマリンやモルガナイトと同じ鉱物「ベリル」の一種です。
かのクレオパトラをも魅了したことでも有名なエメラルドは、紀元前4000年頃から宝石として使用されてきたといわれるほど、大変古くから珍重され続けていました。
エメラルドは内包物が比較的多く、硬度は高いですが割れやすい特徴を持っています。
その為、身につけるときは十分に配慮する必要があります。主な産地はコロンビア・南アフリカ・ブラジルで、
中でもコロンビアのムゾー鉱山は、最高品質のエメラルドが産出される鉱山として有名です。
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- 大ぶりで色合いが深く濃い緑色。
- 透明度が高く内包物が少ない。